エクササイズ

福井県済生会病院 内科部長 番度行弘による

メタボが気になる方のための
“だれでも出来る! 簡単エクササイズ”

メタボリックシンドロームの予防・改善に効果的なエクササイズ。ここでは、日常生活の中で無理なく続けられ、運動不足を解消できるエクササイズメニューをご紹介します。できるところから、まずは気軽に始めてみましょう!!

講師のプロフィールを見る

運動を始める前に

なぜ運動することがメタボ予防に大切なのでしょうか?
運動することにはどのような良い点があるのでしょうか?
メタボや糖尿病の方に及ぼす運動の効果について様々な注意点やより効果をあげる方法なども含め、福井県済生会病院 内科部長 番度行弘先生にお聞きしました。


ストレッチ

運動をしていない人が急に激しい運動から始めると、けがや事故につながります。
ストレッチは、筋肉を伸ばして柔らかくし、けがを防止します。筋肉が硬いと動きも小さくなり、脂肪が燃焼しにくくなります。ストレッチをすることで血流が良くなり、筋肉が効率良く使われるようになるため、基礎代謝もUPし、脂肪が燃えやすくなっていきますので、運動をあまりしないという方も、普段忙しくてなかなか運動する時間がないという方も、まずはストレッチから始めてみましょう。

  • おなか〜腰

  • お尻〜太もも〜ふくらはぎ


筋力トレーニング

メタボ対策には、ウォーキングのような有酸素運動だけでなく、筋力トレーニングも併せて行うことでさらなる効果が期待できます。メタボが増える原因のひとつに、運動不足からくる筋肉量の減少が指摘されています。筋肉量は運動しなければ、年齢とともに急激に減ってきます。筋肉は大きくすることで基礎代謝をあげ、体脂肪の分解を促進し、血中の糖分も効率よく消費してくれます。
そこで、今回、ボールやチューブ、椅子使った筋力トレーニングをご紹介します。

  • ボール・チューブを使った筋トレ

  • 椅子を使った筋トレ


有酸素運動

有酸素運動は脂肪を燃焼して筋肉のエネルギー源として使用するため、メタボ解消に効果的な運動の1つです。糖分や脂肪を筋肉中で有効的に燃焼させるには十分な酸素が必要となります。強すぎる運動は(無酸素運動)脂肪を燃焼させることが出来ないので、しっかりと呼吸をしながら運動することが大切です。

  • ウォーキング

  • 踏み台昇降


ながらエクササイズ

内臓脂肪を減少させるには、1日の活動量を上げ、消費エネルギーを増やす必要があります。「忙しくて運動するのにまとまった時間が取れない」「運動が楽しくない」「きつい運動はしたくない」と言うような方でも 『ながらエクササイズ』なら、日常生活の中に運動を取り入れるため、わざわざ時間を割かなくてもいつでもどこでも気軽に行えるので、簡単に活動量を増やすことができます。
今回は、仕事中や歯磨き・家事仕事などのちょっとした時間に簡単にできるエクササイズを紹介していきます。自分の生活スタイルに合わせて工夫して行ってみるとよいでしょう。

  • 家庭でできるエクササイズ

  • 仕事中にできるエクササイズ



このページの先頭へ